LA400KにKFC-XS1603装着
カスタムフィットスピーカー
つまりポン付けだけでOKなSP
ツィーターブラケットSKB-101を追加購入すれば
純正位置にツィーターもポン付け可能
純正を外して付け替えるだけなら1hもかからない
とりあえず外す、純正はいつものダイハツ
こいつは本当にクソだがツィーターとストラーダで
誤魔化して意外と聞けていた、基本オープンだからかな?
ツィーターもサクっと外す、サイズが全然違う
ネットワークは並列でコンデンサー噛ませてるだけ
これはXS1603も一緒だけどサイズが断違
SKB-101のブラケットをG加工して取り付ける
全部切り落とすという鬼畜加工、なんか勿体ない・・・
あとはこれをポン付けすれば終わりなのだが、外したついでに
ちょっとデッドニングしたいなって用意しておいた
エーモン4800をウーハーへ施工、直付なんてアリエナイと
MDFのインナーバッフルを用意、ニスを塗って露対策
ここまでは順調だったがドアインナートリムをつけたら
ハマらない、SPとのクリアランスがほぼ無いところに
インナーバッフル追加したことで入らなくなった・・・
追加した厚みは9mmの薄いタイプ、たった9mmで入らない
トリムのSP周りを確認するとSPに合わせて1cm程度の
出っ張りがあり、これ削るだけで入りそうって事で
ニッパでバチバチカット、めっちゃ固いし疲れる
最後にディスクグラインダーで研磨して断面を整えた
そしてフィッティング、一応ハマったが今度は
網目部分を押すとイコライザーの山にヒットするレベル
網目の部分も若干厚みがあったのでグラインダーで少し研磨
なんかもうクリ抜いたほうが楽じゃねってくらい面倒だった
そしてツィーター部分、こっちはSKB-101を使って
ポン付け、XS1603選んだ理由はコレに尽きる
もう疲れてたから隙間はテープでグルグル巻きにして
できるだけ純正穴から音が出るように配慮はしたけど手抜き
そして配線、コペンはリアSP無いからツィーターはフロント
ウーハーはリアから別々に取ってみたが大失敗
音自体はツィーター・ウーハー別々に調整できて良いと思ったが
ストラーダの音声案内、フロントRから出るのでツィーターの
シャリシャリしたクソ案内しか聞こえず話にならない
フロントはウーハー・リアをツィーターにすれば良いかなとも
思ったけど、ギボシが固くてもう抜き差ししたくなったので
素直にフロントからウーハーを取り、ウーハーから出てる
ツィーター用ギボシに並列でネットワーク噛ませて完了
ドアインナートリムめっちゃ加工して、これなら
3千円もするツィーターブラケットで付けなくても
別の2WaySP買ってDIYで付けろよって感じだけど
穴開けてツィーター丸出しで付けるのは野暮ったいので
これで良かった事にします
肝心の音はどうなったか、16cmサイズな事もあって
低音は弱いかなと思ったけどイコライザーで低音あげたら
理想的な音になってくれたので満足、高音はシャリシャリして
るのでフラットのままで全域に厚みと透明感が出ました
ただエンジンかけたら台無し、ルーフ開けたらさらにお察し
ルーフ閉めてても段差拾うとガタが出るので微妙
コペンはオーディオに金をかけても微妙です
それでもダイハツ純正のこもり気味SPよりは良いので
やって良かった
ルーフロックは自分で調整してましたが一度プロが
調整したらどうなるのか気になってダイハツに出しました
1hくらいかけて試走3回、仕上がりは自分でやるのと差が
あまり無かった、次からは面倒でも自分でやりますorz
KFC-XS1603:18,000円
SKB-101:3,251円
ymshopの16cmSP用インナーバッフル:2,000円
エーモン音楽計画4800:2,245円
計:25,496円(ニス・薄め液・筆・グラインダー別)