キャリブレーションできなくなったが、復活

半年以上前からダイヤル位置が合い難くなっていた
ColorMunkiPhotoだが、ついにキャリブレーション不能になった
不具合や故障は仕方ないけどメーカーが直してくれないので
自力で直すことに、分解の仕方が載ってるサイトがなかったので
手さぐりでやってみた


周辺カバーを抉って外して、4箇所の金具外し、裏側のダイヤルカバーを外したら
金属っぽい腐食した部分を発見、これが原因と思われる
ここからが面倒だった、金属ってことは電気なんだろうかと思って
テスター当てても反応しないし、ドライバーでショートさせても反応なし
試しにiPhone5のバンパー当てたら反応し、電気でなく光学式と気付くまで
時間を浪費してしまった、原因が分かれば対策は簡単
反射箇所に銀ラッカー吹いて逆の手順で組み立てるだけ


費用は銀ラッカー200円とマスキングテープ80円、もっと早くやれば良かったか